ジャニヲタ的ハロプロの薦め（エース篇／後編）

＜ジャニグループのエース種別、おススメハロプログループ（後編）＞

④Sexy Zone系　不器用エースが好きなアナタ！

歌もダンスも飛び抜けてできる訳ではないけれど、
その圧倒的ビジュアルでエースに君臨している佐藤勝利。

スマイレージのエース、あやちょこと和田彩花ちゃんも
大きな目に黒髪ロングすらりと長い手足、と誰がどう見てもハロプロ屈指のビジュアル。なのですが、歌などはどちらかとハロプロ内では苦手な部類。

二人とも、“自らエースに立ちたがるタイプ”ではない。
それでも、そのビジュアルゆえに“エースならなくてはならなかったタイプ”。

それゆえの苦労や苦悩を背負っているけれど、真面目に頑張る二人です。応援したくなるってコレ！！って感じです。年上受けするタイプかな～と思います。

グループとしても若くてフレッシュな雰囲気！アイドルらしいイロモノ曲歌わされてるところも、セクゾンとスマイレージには近しいものがあると思います。

⑤Hey!Say!JUMP系　これぞTHEアイドル☆なエースが好きなアナタ！

アイドル理想像を具現化したような、
微笑み方・魅せ方・歌い方、すべてが完璧なスーパーアイドル、山田涼介。

あれを女子ドルでやってのけているのが、宮本佳林ちゃん。

それぞれ、Jr.時代・ハロプロ研修生時代から、
ドラマ主演（『探偵学園Q』）を経験していたり（山田くん）
“コピンク*”名義でソロCDデビューしていたり（佳林ちゃん）
下積みを重ねて色々な経験をしてからデビューをしているところもポイントです。

ふたりともグループ内で最年長というわけでもないんだけど、

年齢の割に妙な落ち着いていて、かつものすごく説得力のあるパフォーマンスをするんですよね～。

グループとしても、下積み長いメンバーと大抜擢メンバー混合グループ。双方、アイドル力がものすごく高いです。

ちなみに、2013年、

ハロプロ楽曲大賞ではJuice=Juice（『ロマンスの途中』）、

ジャニーズ楽曲大賞ではJUMP（『Come On A My House』）が

それぞれ第１位に輝いています。

《番外編》Kinki Kids系歌謡曲系ユニットが好きなアナタ！

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℃-uteの鈴木愛理ちゃん（左）とBerryz工房の菅谷梨沙子ちゃん（右）のユニット。

ちょっと歌謡曲っぽい歌を、抜群の歌唱力で歌いこなしてます。ふたりとも各グループのエースながら、キャラが真反対なところも◎。

デュエット系アイドルが好きな方は是非。