“亀梨って別に特別な魔法を使ったわけでもなく、ただ15年間KAT-TUNとそのファンのために飛んでくる球を5586日打ち返し続けてきただけだよな”
は~~~~亀梨和也がとうとう28歳とかいう紛れもないアラサーになってしまった。17歳のいわゆる“トサカメ”を好きになってから、もう11年経ったのだなと思うと恐ろしいことよ(詠嘆)。
何故私はここまでいつまでもしつこく亀梨くんが好きなのか。
何故こんなに日々色んなジャニーズを愛でてるのに、《担降り》はしなかったのか。
ちょっと考えてみたんですけど、やっぱ亀梨くんって誰よりも《ジャニーズに執着してる》人だからだと思うんです。
「きた球を全部打ち返すのがジャニーズ」っていう本人の言葉通り、
どんな球も絶対全力で打ち返してきた亀梨くん。
どんなに忙しくても、どんな仕事でも、どんなに精神的にキツい状況でも、仕事は全力投球でかっこつける亀梨くん。
どんなに売れても、何度ドラマで主演しても、コンサートや少クラ出演となると、サングラスつけて登場して、歌詞をアドリブで変えまくって、誰よりもノリノリになっちゃう亀梨くん。
ここ数年、どんどん彼の大好きな野球の仕事も増え、演技も本当の意味で評価されるようになり、亀梨くんが“打ち返し続けた球”が少しずつ(亀梨くん自身やKAT-TUNの)得点になっているのをひしひしと感じる日々です。
《亀梨って別に特別な魔法を使ったわけでもなく、ただ15年間KAT-TUNとそのファンのために飛んでくる球を5586日打ち返し続けてきただけだよな》
ってところでしょうか。
あと、亀梨くんがこの前マキア連載で自分が修二と彰やったときのことを「18歳のときに~」みたいに言ってたけど、あなたそのとき19歳でしたから!!!18歳だったのは忘れもしない小田切竜とかいう天使の役をやってたときなんで、そこんとこよろしく!!!
18歳の終わり頃、ごくせんという連続ドラマに出演しながら海賊帆とかいうジャニーズ名コンサートやって、
19歳になって、伝統ドラマ金田一少年で過去最高にチャラいはじめちゃん(もはやはじめちゃんではなかった)やって、
19歳終わりに、修二と彰名義でデビューして大ヒット飛ばして、
20歳になって、満を持してKAT-TUNでデビューして、月9主演やって24時間テレビパーソナリティやってひと恋やって。
あの激動の、18~20歳の亀梨くんのシンデレラストーリーを、決してヲタクは忘れない。
ということを胸に刻んでおいていただきたい。亀梨くん本人に。
とりあえず、28歳の亀梨くんには、
コンサートのソロ曲として1582とかLOST MY WAY系の物語性の高い楽曲の新作を魅せてくれることを期待しています。
28歳の亀梨くんに、幸あれ!!!!