脱退後の赤西仁はKAT-TUNの夢を見るか
戸田奈津子さんになりたい。 pic.twitter.com/Xqn2lzCDPR
— かめしげ (@kameshigest) 2013年11月25日
おそらく、全赤西担が思ったことでしょう。冷静に考えて、戸田さんエスコートされて当たり前だよね。スゲー人だもの戸田さん。十分調子に乗っていいレベルなのに、いつお見かけしても一生懸命さが伝わってくるし。そして普通のテンションで慎吾ちゃんとあっち向いてホイしちゃうから。かわいい。あっち向いてホイの一連の流れで一番可愛かったのが慎吾ちゃんと戸田さんの対戦。戸田さん通訳するだけじゃなくて、出演者としても活躍してた。MVPだった。
一方、赤西君が一番仕事してなかった。「うめぇ」「めちゃめちゃおいしいです」と、当たり前のことしか言わないし、ボキャ貧を見せつけていた。普通にごはん食べに来てた人だった。スマップ先輩に食わせてもらってる後輩赤西くんだった。空気的には箸を置いてトークタイムだったのに、ひとりだけ箸を離してなかった。
ナチュラル。食べてるときは食べることに意識もってかれるタイプ。
・・・・ハッ。
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ひとつのことにしか集中できない。二つのこととか同時にできない。それが赤西君の不器用さであり愛すべきポイントであり、彼がKAT-TUNを辞めてしまった原因のひとつかもしれないネ。
脱退後、赤西君はKAT-TUNのこと考えたりすることはあるのかなあ、なんて考えてたことあるんですけど、よくよく考えたらこんな赤西くんに限ってそんなことあるわけねーわ、と思い至りました。きっとティアたんのことと音楽のこと考えるのにいっぱいいっぱい。
・・・つうか、そんな器用に自分が辞めたグループに想いを馳せたりできるタイプだったら、
KAT-TUN辞めてねぇわ。(結論)
普通に赤西の前でさらっと「KAT-TUN」の名前出してくれた中居先輩はさすがでした。みんな空気を読んで(読んだつもりで)話題に出さないことを、さらっと口に出して「別に話題にしてもいいのか」って空気に一瞬で変えられる中居先輩は天才。
あと赤西君に負けてくれたつよポンの真似を嬉しそうにする木村さんも見所だった。中居くんもそうだけど、メンバーを茶化すときにめっちゃうれしそうにするのかわいい。どのジャニグループもいつまでもこうであってほしいなァ。。。
赤西君はキアヌの話をもぐもぐしながら訊いたりすることで、家賃を払ったり娘のオムツを買ったりしています。
あとはときどき結構いい曲歌ったりして、光熱費払ったりしてます、たぶん。