偶像崇拝

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ジャニヲタ的Berryz工房の薦め(番外編)ー ジャニヲタの友人にBerryz工房をステマし続けた結果

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完熟Berryz工房 The Final Completion Box(通常盤)

 細々とこのブログでハロプロステマしている私ですが、実生活でもジャニヲタである仲良しの友人たちを捕まえては、事ある毎に画像や動画・彼女らのブログの文章を見せたり、ジャニヲタで集まったカラオケの席でも無理やりハロ曲をねじ込んだりしながら(笑)、ついついステマしてきていました。

そのしつこいまでのステマ被害者のごま氏(ジャニーズDD・私と同じくベリと同世代)が、とうとう、こんなブログまで認めてくれました。

普通、アイドル10年やってらんないよ - そして今日も捨てられない駒

 

ごまがブログに綴ってくれているように、彼女はハロプロの楽曲だけでなく、本人たちにも興味を抱いてくれている様子であったため、思い余って私はとうとう彼女をベリのリリイベ(シングルリリースイベント)に誘いました。
土砂降りの中、池袋東武の屋上で雨合羽を着て、生まれて初めて友人と一緒に肩を並べて大好きなベリのライブに参加できた喜びはいまでもはっきりと思い出せます。(それから雨合羽姿のヲタを見てりしゃこが「なんかかわいい」と天使の微笑みを浮かべたことも。)

ベリが活動停止を発表し軽く放心状態だったとき、彼女が「私、ベリちゃんをあの時見られてよかったって思った」とラインをくれて、「そうだ、これからの半年は、ベリを応援できる貴重な時間なんだ!」と切り替えるまでに思い至りました。そこからは3月3日まで私にできる限り(さゆ卒関連が優先の時期ももちろんありましたが)、時間の許す限りイベントに足を運び、悔いのないように初めてみやびちゃんとのチェキ会にも参加したりしました(笑)

有明や武道館にはごまを連れて行くことはできませんでしたが、年始のハロコンもかなりの良席で彼女にとって最後のベリのパフォーマンスのを見せ、ステマできたかなぁと思っています。
半ば無理やりとはいえ、一緒にベリを追いかけられたことは、私にとって素敵な思い出になりました。彼女と一緒に3月3日の映像を見るのも、楽しみです。

私はアイドルを好きになるのに、今更だとか遅いだとかいうことはないと思っています。
だからこそ、これからも(道重さゆみBerryz工房を含む)ハロプロをジャニヲタの友人にしつこくステマし続けていきたいと思います。
ただ、3月3日のライブ後、思いあまってビール片手にベリへの想いをぶつけた結果、ベリに興味を持ち始めてくれたスマップ担の友人には「過去のものを好きになるのほど、怖くて切ないことはないんだよ・・・?!」と小言(正論)を言われましたが・・・。それでもめげずに、さゆやベリへの愛を叫んで行けたらいいなと思います。
また、半ば強引にライブビューイングへ連れて行った私の母親(在宅メインのジャニヲタ・キャンディーズの解散コンサートに足を運んだ過去も持つ元・女子ドルヲタ)も、うっかりすっかりベリに嵌ったようで、しめしめと思っています。ライブが始まる前にはりしゃみやの区別も曖昧なレベルだったにも関わらず、終盤の挨拶ではしっかり涙を流し、終演後は7人の顔と名前がしっかり一致し、Love together!を口ずさみながら帰宅するまでになっていました。(笑)

ものすごく余談ですが、このスマップ担の彼女は梨沙子を、うちの母親は茉麻梨沙子を推していくそうです。

個人的に、やはり既にジャニーズという沼にはまっていて、現場に行くことが好きなタイプの人ならば、(好みによって好きになるグループに違いはあれど)ハロプロという沼にも嵌ってくれやすいのではないかと思います。
ハロプロはジャニーズよりもよっぽど気軽に参加できる現場が沢山ありますし、ジャニーズの現場では味わえない楽しさも沢山あります(いつかその点についてもまとめられたらいいなと思っています)。

ともかく、これからもBerryz工房という宝物や道重さゆみという女神が、
そしてハロプロ全体が、もっともっとたくさんの人に、愛されていきますように!